Oxford MBA 日本語サイト

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受験生の皆様へ:語学力資格とWhy Oxford MBA?

■ 語学力資格について

Oxford MBAの受験資格を得るためには、TOEFL110点、もしくはIELTS7.5以上(それぞれセクション別スコア要件あり)という厳しい条件が課されています。特にTOEFLのスコア要件は相応の負担となり、上記バー導入年度は特に東アジアの受験生から一時的に敬遠されましたが、その後は日本人を含む多くのアジア人学生がIELTS等で受験資格を得て、合格を手にしています。もちろんIELTSも相当の準備が必要であり、また、結局はインタビューでスピーキング力を問われるわけですが、TOEFL110点だけを見て断念をしないでください!Oxfordに興味がある、または、このwebsiteを見て関心がある方は、是非受験下さい! 他校同様、Why Oxford?がしっかりしていれば、合格を手にできます!

■ Why Oxford?

下記内容は、Why Oxford MBAに答えるための参考としてください。

Why school?と聞かれても、正直なところなかなか答えづらいところがあります。Oxford MBAは他のMBAと同様、フルラインのビジネス教育を提供するMBAです(Finance、Consulting、Entrepreneurship)。そして、website等でプログラムを比較するだけではなかなかSchool間で差は見えて来ません。スクールvisit+alumniや現役生の話を聞くのが一番ですが、受験生の皆様の一助となるべく、簡単にOxford MBAの特色について書いてみました。


①ダイバーシティ

欧州系の学校の特徴らしく非常にダイバーシティーがあり、business schoolだけでも様々な国の学生(51か国)と交流できることであり、米国系のスクールとの差別化の主な点になります。他の欧州系の学校と差別化できる点としては、下記②の通り、更なるダイバーシティを得られること。


②総合大学/カレッジ制度

世界有数の総合大学であり、カレッジ制度の下(履修分野とは関係なく、すべての学生が38のカレッジのいずれかに配属されます。カレッジは、学生に食事、イベントの場やアコモデーションを提供します)、ビジネススクール以外の、世界中の国から集まる(ほぼ世界中のすべての国からでしょうか)、さまざまな学問分野、年代の学生と幅広く交流ができ、視野・見識を広げられる(ダイバーシティが広がる)。まったく違う視点から日本を眺めたり、今後の進路を開拓したりしていくうえでも有効です(Oxford大学は世界的に見てもトップクラスです)。そして、特定の分野に関心がある場合(例えばエネルギー、環境、メディカル/バイオ、工学など)、その学部/分野の学生やアルムナイとの関係を深めて何か活動ができること。

③Oxford Brand

ビジネススクールとしては若いものの、Oxfordネットワークにより強力な縦のつながりができ、在学中、卒業後も世界中に広がるAlumni Networkを幅広く活用することができること(Oxford Business Alumni[卒業後のAlumni Network]、Oxford Business Network[在学中のクラブ]ならびにOxford Cambridge Society)。特に、今後の成長地域である中国、東南アジア、インド、中東アフリカなど(旧英領は特に)には絶大な影響力があるため、この地域で仕事をすることを考えている場合には、強い志望理由となります。単に「Oxford Brandだから」という理由ではインパクトがまったくなく、面接官につぶされますが、今後のキャリアと上記が結びついていれば、説得力があると思います。


④Social Entrepreneurship/Social Impact/Socialな視点

社会起業分野に興味のある方にとっては最も明確な差別化事由となります。世界有数の社会起業家/ビジネスネットワークを持つSkoll Centreを併設し、選択授業もSocial Entrepreneurship、Social Finance、Valuing Performance and Impact、Rethinking Business、Social Innovations and marketing for changeなどのSocial Entrepreneurship/Social Impact関係の授業を取り揃えています。このaspectに惹かれ、社会起業分野に関心を持つ学生は毎年50名強、実際に社会起業家および経験者は学年で10%(20名前後)程度いて、この分野でネットワークを築きたい場合は、現時点でも世界トップクラスのビジネススクールと言えます。特に、MBA学生の中から選ばれるSkoll Scholar(毎年4-5名;入学前に選出)やSkoll Fellow(毎年10名;入学後に選出)になると、Oxford MBAの社会起業教育/ネットワークを思う存分活用することができます。また、Skollを通じて、SBS限定でさまざまなプロジェクト(SCP、EP)ならびにフェローシップ機会(2011年度は、6月末にShell FoundationでのFully funded 12 months fellowship:Shell Foundation投資先のEnterpriseで従事する権利)が与えられます。
一方、MBAの一般的な科目(StrategyやMarketing)などでも800年間ビジネスリーダーを教育して来たOxfordらしく、ビジネスの社会的責任や社会的impactの視点/要素を取り入れた授業が展開され、ビジネスマネージャー/将来の経営者として、今後のビジネスに求められる要素を学ぶことができます。


⑤今後の伸び余地/Entrepreneurialな環境

今後、Executive MBAの拡大やGovernment Schoolの設立(2012年開始; 欧州初の本格的なPolicy School)と合わせて、Oxford Brandの更なる向上を目指しており、MBAも含めビジネスEducation分野においてポテンシャルが感じられること。これは、Oxford大学が、単にビジネスの教育を行うだけでなく、企業やビジネスとのつながりの重要さを認識するとともに(Executive MBAは企業側がスポンサーとなることが多い)、一見見落とされがちですが政府がビジネスに与える影響の重要性を認識し、実際に画期的な投資を行っているからです。
また、若いビジネススクールであり、学校全体としてEntrepreneurialであり、OxfordおよびAlumniのリソースを利用することで、自分の興味がある分野での活動(Entrepreneurship Projectの確保、Strategic Consulting Projectの自己調達、Intern先の確保、また、プロジェクト中のネットワークの提供など)も推奨しサポートしてくれること(もちろん、教授、組織をうまく活用することが求められます)。


⑥ 起業プロジェクト(Entrepreneurship Project)やストラテジックコンサルティングプロジェクト(Strategic Consulting Project)など実用的なプログラムがあること

起業プロジェクトは、架空/実際のビジネスプランを3か月間で作成するもので、自他/オックスフォード大学のネットワークを通じたリサーチやVCパネルへのプレゼンテーションを通じて磨き上げます。MBAコースで習得する内容を実践的に試す機会となります。自らが温めているビジネスプランを試す、または、興味のある分野を掘り下げるまたとない機会となるでしょう。
一方、ストラテジックコンサルティングプロジェクトは、自らが調達する、もしくは、学校側が調達する企業に対して、2か月間のコンサルティング/プロジェクトリサーチを受注し行うものです。MBAで学んだ内容を総結集して実用的に試すと同時に、関心のある業種、企業、プロジェクトに携わるまたとない機会となり、学校側としても就職活動につなげることも目的としています。


その他、列挙すると、


⑦金融分野の充実

欧州系のスクールでは、INSEADやLBSをはじめとして金融分野に相当力を入れていますが、Oxfordも確実に金融分野に力を入れており、プライベートエクイティからM&A、Turn Around、DerivativesやCurrencyなどの分野まで広範にカバーし、Practicalで充実した内容となっています。また、学生/卒業生のビジネスネットワークであるOxford Business Networkは、金融、PEに特化したクラブが当該分野で活発に活動し、著名な実務家を招集し多数のイベントを開催しています。今後学校全体として、さらに金融面のブランドを強化していくものと思われます。

⑧コンサルティング/Entre分野の強化
ファイナンス分野の充実がやや先攻していますが、当然コンサルティング(Strategy/Marketing/Operations)などの分野に相当の力を入れており、世界中からの教授陣の確保、Electiveの充実化をはかっています。特にStrategyやMarketingでは実務家を招聘するプラクティスセミナーも多数催され、就職セミナーなども金融関連分野と同等程度の規模と数を展開しています。また、当該分野を目指す学生は金融と合わせてマジョリティを占め、Oxford Business Networkを通じた学生の自主的な活動も活発です。Entreについては、Oxcei(Oxford Centre for Entrepreneurship and Innovation)を併設し、大学(ISIS)、OxfordやUKならびに欧州の起業家ネットワークを構築し、さまざまなイベント/VCファンド運営などを行っています。

⑧多すぎず少なすぎずの生徒数(240名程度)
だいたい全員を知ることができます。

⑨800年の伝統を感じられること(街の雰囲気やイベント等)
とにかく、すばらしい環境です。卒業生、在学生ともに、⑩と合わせて絶賛です。We just love this place!!!

⑩住環境がすばらしく、ロンドンも近いこと
  1. 2011/05/23(月) 08:06:22|
  2. 未分類